【本】理科系の読書術
みなさんは、本をどのように読んでいるでしょうか？？
- 最初から最後まで順序よく読んでいく派
- 最初と最後を読んでから中身を読んでいく派
- 知りたい部分だけを読む派
人によって、本の読み方はそれぞれ異なると思います。
今回「本を読むのが苦手な人」のための本を紹介します。
本：理科系の読書術
著書：鎌田浩毅
私は、「本は全部読んでこそ意味がある」という固定観念を持っていました。
そのため、本を気軽に読めていませんでした。
しかし、この本を読んで、
- 本はもっと気軽に読めばいい（途中でやめてもいい）
- 読む本によって、読み方を変えて柔軟に読書すればいい
- 興味がある部分だけ読めばいい
- 本の中の文章で感じたことをメモして書き込めばいい
と自らの考えを改めさせられました。
本は、興味がある部分だけ読んで楽しめばいいのです！！
